よくある質問

予約制ですか。

原則1週間以上前の予約制になります。お急ぎの方は、お電話でお問い合わせてください。

予約はいつまでにすればよいですか。

所属する企業や団体によっては受診期間が決まっているため、なるべく早めにご予約をお願いします。期間が延長になっている場合もありますので所属する企業・団体のご担当者にご相談ください。

案内時間より早めに行けば早く検査してもらえますか。

ご予約制ですので、案内時間通りにご来院ください。その際、必ず事前に発送の問診票をご記入の上ご来院ください。来院後のご記入により検査時間に遅れた際は検査ができなくなる場合がありますこと、ご了承ください。

日本語は話せませんが健診は受診できますか。

日本語のみの対応となるため、どなたか通訳できる方の同伴をお願いします。結果票も日本語表記となります。

駐車場はありますか。

無料駐車場100台完備です。検査によってお帰りの際の運転が不可となる場合がありますので、ご注意ください。

クレジットカードは使用できますか。

ご利用いただけます。健診終了後、お帰りの際に本院受付でのカード決済となります。
               

コロナウイルスワクチン接種後に健康診断は受けれますか。

現時点では健康診断への影響はわかりかねます。接種後の体調とご自身での判断で受診いただきますようお願いいたします。

子供連れでの受診は可能ですか。

恐れ入りますが安全上の問題で、原則ご遠慮いただいております。また、託児所もございません。予めご了承ください。

薬を服用していますが、当日飲んでもよいですか。

心臓病や高血圧のお薬は朝7時までに少量の水で服用してください。
糖尿病の方はインスリン注射や薬の服用は事前に主治医にご相談ください。
その他常用しているお薬についても、主治医の指示に従ってください。

食事制限が必要な検査について教えてください。

胃部検査・腹部超音波・血液検査で「血糖」「血中脂質」の検査がある方です。 検査に影響がでる場合があるため、喫煙もご遠慮いただいております。

食事制限がある場合、検査前日の飲食はどのようにすればよいですか。

前日の夕食はアルコール・脂肪分の多い食べ物は控えて消化の良いものを摂ってください。お茶や水は検査当日の朝6時まで、コップ1杯程度なら摂取いただいて大丈夫です。

生理中でも検査は受けれますか。

婦人科の子宮がん検診はできない可能性があります。また尿検査・大腸検査について、影響を受けた結果が出る可能性があります。契約等で検査の中止ができない可能性もありますので健診センターにご連絡ください。

乳腺エコーとマンモグラフィ どちらを受ければよいですか。

一般的に20～30歳代の女性には超音波検査を、40歳以上の女性にはマンモグラフィが推奨されています。それぞれの検査方法には長所と短所があるため、組み合わせて実施されることをおすすめします。
詳しくは「乳がん検診」のご案内でご確認ください。

不妊治療中ですが、健診に支障はありますか。

検査できない可能性がありますので必ず主治医にご相談の上、ご予約をお願いいたします。

妊娠中・授乳中ですが健診は受けれますか。

妊娠中は放射線の被ばくがあるレントゲン検査（胸部・胃部・マンモグラフィなど）、胃部内視鏡検査はご遠慮いただいております。
授乳中の場合は、乳房を強く圧迫するマンモグラフィ検査はご遠慮いただいております。胃バリウム検査も下剤や薬品が授乳に影響するため、ご遠慮いただいております。

胃カメラと胃バリウムはどちらで受けた方が良いですか。

双方の利点はありますが、胃部内視鏡検査は胃の中を直接見れるために優れています。但し、契約内容や所属する団体によっては内視鏡検査が受けれない場合もあるため、詳細はご確認ください。

鼻カメラと口カメラの違いは？

当院では経口カメラの方が精度が優れており、胃部内がより鮮明に見えるためおすすめしています。鼻カメラは直接喉を通らないため楽と感じる方もありますが、女性の方は鼻の穴が小さいため苦痛に感じたり、鼻炎の方には向いていません。個人差がありますのでご注意ください。

以前ピロリ菌の除菌をしました。胃部検査について注意事項などありますか。

胃部X線検査では除菌後の変化がわかりにくいため、胃部内視鏡検査で経過観察をおすすめしています。

胃部内視鏡検査で静脈鎮静麻酔はできますか。

静脈鎮静麻酔は利用できます。意識がボーっとするため、当日の自動車の運転は危険で当院では禁止させて頂いております。必ずどなたかの運転で来院されるか、公共交通機関をご利用ください。

胃部X線（バリウム）検査後に注意することはありますか。

検査当日は意識して水分を多く摂るようにしてください。検査終了後24時間経過しても便が全く出なく、腹痛が伴うようであれば速やかにご連絡ください。腸の中で固まってしまうことがあります。

MRIを受けます。インプラントがありますが大丈夫ですか。

主治医にご確認の上、ご来院お願いします。
MRIは強力な磁石を用いるので、体内にペースメーカーなどの医療機器や金属がある場合は、検査ができない場合があります。安全に検査をお受けいただけるよう、問診票をお読み頂き、主治医に必ずご相談ください。

普段コンタクトレンズですが眼鏡は持参したほうが良いですか。また外す必要はありますか。

定期健診では視力検査をしますので、普段のコンタクトレンズで大丈夫です。但し、人間ドックの眼圧・眼底検査では外して頂く場合がありますので、コンタクトケースと眼鏡をご持参ください。

当日できない検査は別日に変更できますか。

検査により実施できない場合もありますのでご相談ください。

便潜血検査の検体は何日前から採取可能ですか。

健診日を含む５日前から可能です。採取後は車内や高温の場所で保管しないようお願いします。

二次検査（精密検査・再検査）を受けないといけませんか。

ご自身のためにも検査をお受けいただくことを強くお勧めします。健康診断は疾病の早期発見を目的としておりますので、自覚症状がなくとも必ず二次検査をお受けください。

直前の予約キャンセルについて

お客様のご都合による直前のキャンセルについてはキャンセル料を頂戴する場合がございます。キャンセルの際は必ずご連絡をお願いいたします。

結果はどの位で届きますか。

通常、人間ドック・定期健診の結果は受診後約3週間程度頂いております。